認定NPO法人化学兵器被害者支援
日中未来平和基金
寄付と賛助会員のお願い
NPO化学兵器被害者支援日中未来平和基金は、2020年3月27日、東京都から正式に認定特定非営利法人(NPO)
として認められました。
NPOとしては、ワンランク上の「資格」を持つことになりました。認定NPOは、より公益性の高さが求められます。私たちの化学兵器被害者支援の活動が広く認識されてきたことでもある、と思います。
認定基準は2011年6月の税法上の改正で、NPOへの年間3,000円以上の寄付者が100人を越えることとされました。
皆さんのご協力により、昨年、一昨年の二年間この基準をクリアすることができています。しかし、今後もこの基準を保っていかないと、認定取り消し、という状況も考えられます。まわりの方々にもお声かけ
をお願いしてください。さらに皆さんのご協力をお願いいたします。
認定NPOです
認定NPOになると、寄付者の税法上の優遇措置が施されます。
① 個人の寄付者は所得税で、確定申告の際、寄付控除の対象になり、税が還付されます。年間3,000円以上の寄付をし
た方(賛助会費も含む)は翌年の確定申告時に寄付控除が受けられます。
寄付いただいた方には、その都度「領収書」を発行いたしますので、これを翌年2月から3月にかけておこなわれる確定申告に税務署に提出してください。そのため、送金の際には、住所を正確にご記入ください。
② 法人(企業など)が寄付した場合、損金にくりいれることができ、結果的に税制上の優遇措置となります。
認定NPOになると…
今は,インターネットからNPOなどに寄付ができるシステムがたくさんあります。
NPO化学兵器被害者支援日中未来平和基金でも,そのシステムの一つSyncable(シンカブル)を導入しましたのでご紹介します。
Syncableの特徴は
・クレジットカード(VISAかMasterカード)で寄付が可能
・インターネットから(スマートフォンでも)寄付が可能
・毎月定額の寄付が1回の操作で可能
・毎年の賛助会員会費のお支払いも1回の操作で可能
・いらなくなった服やバッグなどを送って寄付することも可能
です。郵便局に行かなくても会費のお支払いや寄付が可能ですし,1回登録しておけば毎年の賛助会員会費のお支払いを忘れることもありません。もちろん、郵便振替や口座送金の場合と同様に、寄付金控除を受けることもできます。
アドレスは https://syncable.biz/associate/miraiheiwa/ です。
スマートフォンからはQRコードを読み取ってのアクセスも可能です。
会員の皆様,是非ご利用ください。
インターネットからクレジットカードで寄付ができる仕組みを導入しました~Syncable(シンカブル)
request for donation
被害者たちが全うな
医療を受けられるよう
皆様のご支援、
心よりお願い申し上げます。
頂いた寄付は主に被害者の支援
(生活の援助、精神的なサポート、
被害者の医療、薬、運営費など)
のために使われます。
お振込先
〔郵便振替口座〕
認定NPO化学兵器被害者支援
日中未来平和基金
00130-2-791602